宗太のハンプ会 H27BY後期始まります。
2016.6.12
ご予約いただきました皆様よろしくお願いいたします。
お陰様で残りわずかになりました。
ご検討中の方は、お急ぎください。
ご注文はこちらから
http://souta.shop-pro.jp/?pid=101707434
各蔵元さんと練りに練ったハンプ会の見どころを
ダイジェストで紹介させていただきます
◆6月
・奈良萬 純米大吟醸 中垂れ
何と言っても奈良萬です。しかも純米大吟醸中垂れです。通常はほとんど見ることもなく
なくなってしまうお酒です。入荷分試飲しましたが、綺麗な甘みとガスがいい感じ。
夏酒に最適です。
・乗丹坊 特別純米 1回火入
磐梯酒造さんの再スタートをかけた酒。
1年目の今年は、当店の頒布会でご案内。来年以降商品数も増えていくそうですので、お楽しみに
◆7月
・寫樂 山田穂
スペック的には、純米吟醸 原酒で登場予定。今回宮泉さんは初めての山田穂のリリース。
寫樂は一体どんなテイストで仕上げてくるのでしょうか。楽しみです。
・山の井 瓶内2次発酵
蔵初の初めての試み。「瓶内2次発酵」に挑戦。さてどうなるか。
最適ガス圧に収まるのか。楽しみな1本。
◆8月
・会津娘 純米大吟醸 山田錦 吉川 2015
昨年発売された、吉川産の山田錦を使用した、会津娘 純米大吟醸 山田錦を1年間瓶熟成。
発売当時から、味の開いていた「東条産 山田錦」と、やや硬さの残る「吉川産 山田錦」
熟成には、「吉川産 山田錦」だ。と今回のハンプ会に。結果やいかに
・ 天明 特別純米 亀の尾 2回火入れ
天明からは、2回火入れに挑戦。生貯蔵、生詰が評価される今なぜ2回火入れなのか。
そう思いますよね。
貯蔵の為の火入れは、いわば守の姿勢の火入れと考え、
もう1歩進めた
2回火入れだらかこその味わいの提案を。今だからこそできる、表現できる2回火入れを。
これぞ、攻めの火入れです。
◆9月
・弥右衞門 別品 生
大和川酒造は、喜多方で農業法人と、酒蔵を経営しており、自前の米で酒を造るという
当たり前のようでなかなか実現できるない事をさらっとやっています。
さらに、杜氏「佐藤哲野」は、生モトにこだわっています。そのこだわりを「生」で。
・ 一歩己 純米吟醸
「美山錦」オンリーだった一歩己も、この純米吟醸で「夢の香」を使用。
次のステージに進んだ一歩己を感じてください。
◆10月
・泉川 大吟醸
飛露喜 醸造元 廣木酒造本店の地元銘柄「泉川」。そちらの限定酒「大吟醸」を贅沢にハンプ会に
飛露喜とも違う、廣木酒造本店の味わいをぜひ。
・クラシック仙禽 雄町 生 1年熟成
仙禽の考える熟成をテーマに仕込まれた雄町を1年間氷温で瓶熟成。
仙禽のシリーズ「クラシック」でもない「モダン」でもない。
スペシャルな1本です。