宗太のハンプ会 H29BY後期 詳細紹介 第1回
2018.5.26
会津酒楽館が、全力でご案内する
宗太のハンプ会H29BYも、来月からスタート。
スタートの前に、各回の見どころをご紹介してまいります。
蔵元さんとも、何回も話し合いハンプ会オリジナルとなるお酒も多数含まれます。
これを見て、飲みたくなったら、即注文!
お待ちしております。
宗太のハンプ会 H29BY後期 第1回(6月)ご案内のお酒は、
*南会津町 会津酒造 山の井 五百万石 41 ハンプ会オリジナル
*白河市 有賀醸造 生粋左馬 純米酒 直汲み ハンプ会オリジナル
H29BY 後期 第1回目 詳細
◆山の井 五百万石41
南会津町にある「会津酒造」。天候によっては、最低気温が北海道並みに冷え込むことも。
この蔵元の酒造りは、極寒の最中に醪の温度を下げないことが重要となります。
「山の井」の特徴は、軟水の仕込み水であることと合わせ。透明感のある軽やかさが特徴です。
今回のハンプ会では、「純米大吟醸(精米歩合:41%)」を単体で瓶詰めしていただきました。
ラベルもオールニューで登場予定ですので、その辺もお楽しみに!
◆生粋左馬 純米酒 直汲み
福島県白河市にある「有賀醸造」。「虎マッコリ」の醸造元と言ったほうが
ピンとくる方もいるかもしれません。
今現在、醸造責任者を務めるは、次男である「有賀裕二郎」さん。
真摯に酒造りに取り組む姿勢は、
まさにこれからの福島を先導していくべき蔵元として、成長が期待されています。
そんな可能性を御紹介したく、新規取扱いただき、即ハンプ会でもご紹介させていただきます。
彼は1984年生まれの34歳。
福島の蔵元ゴールデンエイジ(1984年生まれの蔵元:天明・大和川・廣戸川・喜多の華)。
この世代のお酒は、まさに今からが面白いこと間違いなし。
私の、有賀醸造さんのお酒のイメージは、会津地方にはない、硬水よりの仕込み水の特性を生かした
素朴ながらも、芯のある力強さ。
宗太のハンプ会では、「生粋左馬 純米酒」を直汲みしていただきました。
宗太のハンプ会 H29By 後期
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