宗太のハンプ会 解説2

2016.11.30

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平成28BY前期 宗太のハンプ会、いよいよ12月よりスタートいたします。

発売を目前に控え、今回の頒布会の商品を

1本ずつ、クローズアップし、ご紹介してまいります。

 


 

宗太のハンプ会 H28BY前期 第2回目

◆国権 純米吟醸 うすにごり

会津の南に位置する南田島、冬の気温は、北海道並みに下がります。

そんな田島の蔵元「国権酒造」は、福島における吟醸仕込みの魁と言われており、

現在も、会津を代表する蔵元として人気を博しております。

今回、宗太のハンプ会として国権さんが登場するのは、2回目となりますが、

国権さんの登場するのは、1月。まさに絞りの最盛期ということで、

国権さんの定番を生で飲みたいというお願いを叶えて頂きました。

定番「銅ラベル」と言われる、「純米吟醸」を「おりがらみ」で登場です。

シャープなキレと、ややドライな印象の「銅ラベル」が、生でおりが絡んだらどうなるでしょう。

変わらぬシャープなイメージで出てくるのか、はたまた、ジューシーな味わいとなるのか。

考えただけでも楽しみですね。

皆さんはどんな仕上がりがお好みですか?

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◆会津中将 純米吟醸 夢の香 中汲み

七日町にある、歴史ある建物。近年、グングンと酒質をあげて評価がウナギ上りな蔵元「鶴乃江酒造」

SAKE COMPETITION での1位受賞。全国新酒鑑評会での金賞などなど受賞履歴が続々と積み上げられていきます。

その酒質の秘密は、

ゆりさんの旦那さんであり、お婿さんとして蔵に入った「向井洋年さん」ではないでしょうか。

 全国的にも、福島県の酒は品質が高いと言われておりますが

その特徴といえば、「綺麗な甘さ」「透明感のある後味」「穏やかで邪魔にならない香り」です。

これを「夢の香」でを使用し、最もうまく表現できる蔵の一つが「鶴乃江酒造」と言われています。

 そんな酒を「生」で「中汲み」で提供いただいた前回の宗太のハンプ会でしたが、

今年も、味わいたいという皆さんのお声と、私のわがままを聞いていただき、今回再登場。

昨年よりもさらに精度を高め登場予定です。

こちらもワクワクが今から止まりません。ご期待ください。

turunoe kuramae


 

こんな魅力的なハンプ会のお酒いかがですか。

ご注文はこちらから

http://souta.shop-pro.jp/?pid=109022410

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會津酒楽館では、こだわりをもって商品をご案内しています。
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