会津男山 -わ- 純米酒 夢の香 うすにごり生 1/30より発売
2021.1.29
20余年の時を経て醸し出される「再生の酒」第一弾
会津美里町にある男山酒造店(創業1865年)銘柄名:会津男山 が、20年ぶりに酒造りを再開いたしました。
初入荷の「会津男山 -わ- 純米酒 夢の香 うすにごり生」は1月30日(土)より発売となります。
蔵元より
合資会社男山酒造店(福島県大沼郡会津美里町旭杉原字村東乙九十四番地/代表社員小林靖)では、2021年1月初旬、約20年振りに新酒を販売します。
1865年創業の男山酒造店は、最盛期にはメイン商品「会津男山」をはじめ、年間36万リットルの日本酒を生産していた老舗の酒蔵。
1998年に杜氏の体調不良を期に生産を休止しておりましたが、
先代の甥である小林靖が会津の他の酒蔵や福島県清酒アカデミーにおいて酒造りを一から学び、
この度、歴史ある蔵 の新しい一滴を搾り出すことになりました。
そんな再生する蔵が目指すのは、〈みんなが「わ」になれるお酒〉
よそ者で、素人で、やがてライバルになるかもしれない者に対して、酒づくリの技術を隠すことなく教えてくれた方々のやさしさ。
このように人々を包み込むような会津気質をお酒で表したいと吟味を重ねて誕生したのが、会津男山 純米酒 -わ-です。
酒米には「夢の香」を使用。
会津の澄み切った自然の力をいただきながら、叩き込まれた酒づくりの技法を注ぎ込んだ渾身の一滴をどうぞご賞味ください。
これからも男山酒造店では純米酒-わ-をはじめ、ふと気づくといつもそばにあるような、酌み交わす人の心をなごませるようなお酒を醸してまいります。
今後とも「会津男山」をご愛願いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
会津男山 純米酒いよいよ初出荷。
第1弾の発売は、しぼりたてのお酒をそのまま瓶詰めした「うすにごり生」バージョン。
味わいはラベルイメージそのままの心地よい甘さと、チャーミングな酸味。
親しみやすい可愛らしい味わいです。
会津男山 -わ- 純米酒 夢の香 うすにごり生 / 男山酒造店 (会津美里町)
1.8L 2,840円(税別) 720ml 1,420円(税別)
使用米:夢の香
精米歩合: 60%
アルコール度: 16度
1.8L → http://souta.shop-pro.jp/?pid=157138781
720ml → http://souta.shop-pro.jp/?pid=157138800