風の森(かぜのもり)スタートです。
2019.6.1
令和元年6月1日より
当店では新たなパートナー 風の森、鷹長の醸造元である、
油長酒造(ゆちょうしゅぞう)さんとのお取引が始まりました。
油長酒造は、創業は1719年。今年300周年を迎える記念すべき年となります。
今現在のほぼ完成されたとも言える、日本酒の製造時術の多くは、
室町時代の奈良県周辺の寺院で確立されました。
その、日本酒の母とも奈良県に蔵を構え、
生酒のとろみ感とそのフレッシュ感、炭酸ガスというわかりやすい味わい。
伝統産業とは、日々革新をし続けて行くことだと常詰思っておりますが、
まさに、油長酒造は日々の革新し続ける蔵元です。
今回入荷したお酒は
■風の森 純米しぼり華 秋津穂 720ml 1,050円(税別)
風の森スタンダード商品。奈良県の米「秋津穂(精米歩合:65%)」で
仕込みました。生酒の弾力と立体感のある旨味。
■ALPHA 風の森 TYPE2 720ml 3,000円(税別)
奈良県の米 秋津穂を22%まで削り込んだ酒。
軽やかな吟醸を思わせる味わいもさることながら、
濃密感もしっかり。